smtp4dev ダウンロードできなくなった
無くなったわけじゃないです
先に結論を共有します。
どうも、バージョン3からはローカルWebベースのツールに変わったようですね。
今までのやつを手軽に利用する場合はこちらへ、とありました。ご査収ください。
For the stable smtp4dev version 2 (Windows only desktop app) please see [https://github.com/rnwood/smtp4dev/releases/tag/v2.0.10] and the v2.0 branch
ごっつ便利! smtp4dev
他記事でもたくさん紹介されているので、特に解説の必要はないかと思いますが、Webシステムや、なんらかのツール開発時に、ダミーのSMTPサーバが欲しくなることがありますよね。
私は、いちいち gmail に接続する設定を調べて、そっちに繋げてデバッグしたり、あるいは本番用のsmtpの構築が終わるまでブラインドコーディングしたりしていました。
smtp4devに出会うまでは・・・ね!
新しい開発機を買ったので、当然、この smtp4dev をインストールするべく、ググって最新のものをダウンロードしようとしたわけです。
あるある。たくさんの方が smtp4dev を大絶賛する記事が。
それもそのはず。ダウンロードして、インストールも不要の独立したExeファイルなので、ダブルクリックで仮想SMTP完成なのです。
ホストはlocalhost。待ち受けポートは25。
実際には飛びません
実際にメールが飛ぶわけではないです。localhost:25 で待ち受けて、届いたメールパケットをメールファイルとしてシミュレートしてくれるだけです。
色々設定もできるので、自分の開発環境に合わせた仕様に変更してササッと開発スタートできる、という代物です。
知らなかった方には、是非お勧めいたします。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント